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DieTRAX vs FFF / Hiroshima vs Rotterdam [MURDER CHANNEL]

商品番号 : c-605

販売価格 1,980円(税込)

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アーティスト:DieTRAX/FFF

タイトル:Hiroshima vs Rotterdam
レーベル:MURDER CHANNEL
品番:MURCD-013
フォーマット:CD

日本とオランダ、両国のならず者による仁義無き戦いの火蓋が切って落とされる! ハードコアテクノシーンの異端児『DieTRAX』(日本)と、ハードコアミュージック探求者『FFF』(オランダ)による日蘭AMEN戦争勃発!DieTRAXとFFFによる2面ジャケット仕様!

オムニバスCD参加に続き、満を持してMURDER CHANNELに登場となる『DieTRAX』はテクノロックデュオ『HONDALADY』や、おもしろデザイン集団『ケチャップアーツ』としても活動しているDieのソロユニット名義。

『FFF』はMURDER CHANNELで二度の来日、また同レーベルから1stアルバム「20.000 hardcore members can't be wrong」をリリースし、日本並びにヨーロッパ各国でも高い評価を得たベテランクリエイター。

「ハードコア」「ブレイクビーツ」という共通言語を持つ二人によるスプリットCDは、お互いがデザインした2面ジャケットからも伝わってくるとおり、カラフルでレイヴィー!

『DieTRAX』サイドはオールドスクールハードコアを基軸にユーモアを詰め込んだキラートラックで攻撃! 対する『FFF』サイドは、止まないマシンガン高速アーメンブレイクの雨あられと得意のレイブシンセで応戦!

お互いの曲のリミックス、そしてDieTRAXのアノ代表曲をサイケアウツGとDJ Snimamuraがリミックスという豪華ボーナストラック入り!


Track List
DieTRAX Side
01. DieTRAX - Wednesday SP
02. DieTRAX - KI-KI-KI-SS ME MORE
03. DieTRAX - Rotterdam
04. Hondalady - UPRIGHT SONG 1995 (DieTRAX remix)
05. DieTRAX - Rotterdam (FFF remix)

FFF side
06. FFF - Many Soundbwoy
07. FFF - Kill a champion sound
08. FFF - Bring me joy
09. FFF - Brighter day
10. FFF - Weekend
11. FFF - Brighter day (DieTRAX remix)

Bonus Track
12. DieTRAX - Takahashi Attack 2006 (Cycheouts Ghost remix)
13. DieTRAX - KI-KI-KI-SS ME MORE (DJ SHIMAMURA remix)

DieTRAX side jacket


FFF side jacket


Recomennd

「最後の一発まで、高い品質で。」
偉大なる師DJ PAULの箴言を胸に秘め、工場でスピーカーから鳴るキックを一発一発ずつ見守る 仕事を始めてそろそろ15年になろうかという私ですが、このCDに収録された楽曲に触れた瞬間 「あぁ、私はこういうキック達に出会いたかったのかもしれない」と人知れず涙しました。

レイヴにおけるキックという存在は、非常に扱いにくく品質を一定に保ってお客様のお手元にお届け することが非常に難しい事で知られています。

スピーカーで再生しきれない程の低音と同時に歪められた幅広い倍音成分は、キックだけで楽曲の 周波数帯全てを埋め尽くす事が可能とも言えるほど高いエネルギーを秘め、その取り扱いは細心の 注意と大胆な判断が求められる素材なのです。

粒立ち、骨太感、攻撃力、包容力、そして楽曲にしめる割合。そのどれかが欠けても、また過大でも、 途端に楽曲としてのバランスを崩してしまう可能性を孕んでいる。レイヴという音楽はそれほどに 繊細で危険と隣り合わせの存在なのです。

本作では日本代表DieTRAXとオランダ代表FFFという、レイヴが培ってきたカルチャーやヒストリー、 そしてビジョンを体得したアーティストにしかできない名人レベルのスキルによって生み出された 極上のレイヴトラックが埋め尽くされたアルバムの出現は、今まさにレイヴの歴史に新たな1ページを 追加する瞬間に立ち会っているのかもしれません。

ブレイクビーツ、レイヴピアノ・レイヴスタブ、そして極められたキックの取り扱い。 レイヴの文脈を受け継いだマテリアルを2010年代を迎えた世界に対して今と言うリアルを切り取った形で 顕現したそのサウンドには、今世界の金融経済が抱える閉塞感を打ち破る術があるといっても過言では ないでしょう。

「為替と株、レイヴの動きです」そうニュースで報じられる日も近いのかもしれません。
(DJ SHARPNEL/JEA)


叩きつけるようなブレイクビーツによるサウンドクラッシュ!
長年の研鑽から生まれる悪ガキなサンプリングとドラムプログラミング!
ここまで濃厚に"RAVE"と"PARTY"感が出てる盤も少ないと思います。
こんな素敵な悪ふざけができる大人になりたい
(DJ WILDPARTY)


ユーモア溢れるネタ使い、キラびやかなシンセ、鋭く乱れ打つアーメンブレイク!! これは様々なスタイルを持つJungleの中で欠かせない「Rave Jungle」の決定盤だ。

Ragga Junglistに圧倒的な存在感をアプローチした作品「20.000 hardcore members can't be wrong」も 記憶に新しいFFFと、ハードコアテクノシーンの異端児DieTRAXとのスプリット・アルバム!

JUNGLE ROCKのセレクションに新たな進化をもたらす、心強い一枚がレコード・バックに加わりました。
(JUNGLE ROCK/Tribal Connection)


"I some glad some people in electronic music STILL don't take themselves seriously. Super bombastic tearing amens all over gabber kicks and happy hardcore piano chords. Good fun!"
(Kid Kameleon)